クラウドやスマートフォンなどテクノロジーの発展や普及に伴い、世界には多種多様なIT製品・サービスが溢れて、それらを活用する事で言語や地理的制約を超えグローバルな市場での売上・利益増加を図る風潮が広がってきています。しかし、日本企業のIT導入率は欧米企業より低く、多くの業務が紙やExcelなどアナログな手法で管理されている状況が大半です。

原因としては、今までの業務フローを変えるハードルが高いためです。レガシー化が進んでいる企業ほど古くからの業務が根付いており、業務フローを変えようと思ってもなかなか変えていけません。しかしいちばん困っている業務のほんの一部分を、AI、IoT、クラウドの導入することにより、効果と実績があきらかになり、業務従事者の協力を得ながら進める事ができる様になると考えています。

急速に変化する時代の中で、変化に埋もれる事なくITによりビジネススタイルを変革していこうとするお客様の相談窓口となるシステムインテグレーターを目指して参ります。その実現のため、私たちの事業の柱であるシステム開発、運用・保守サービス、ソリューションビジネスの一層の強化に取り組んでいます。

業務のIT化をスピーディかつ低コストで導入するには「IT製品の活用事例」が効果的だと考え、独自のDX支援サービスをご提供しております。

日本システムフォース株式会社
代表取締役社長　前川あけみ

社名の由来

日本システムフォース株式会社は“デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）”という言葉が聞かれなかった頃から、
デジタルシステムの力で人類の未来を幸せに変える事は、大変でも出来ない事では無いとの想いから名付けられました。

お客様の為に何をするべきなのかを考え続ける
私達はそんな企業でありたいと考えています。

ロゴマークについて

日本システムフォース株式会社のNihonの頭文字の“Ｎ”を“火の鳥”をモチーフに、デジタル空間に羽ばたく“デジタルの鳥”のイメージを表しています。

明るい未来のデジタル空間へ飛び立つ瞬間の跳躍力の強さも意味しています。