VMwere 仮想化サービス
サーバーの仮想化であれば1台の物理サーバを論理的に複数台のサーバ分割し、用途の異なる複数台の仮想サーバーを1台の物理サーバー上で運用することが可能になります。
仮想化技術がなければ、サーバーやストレージなどのハードウェアは用途に合わせて必要台数分を用意することになり、膨大なコストや設置スペースなどが必要です。
冗長化機能で可用性を向上
物理サーバが故障した際には、仮想サーバ環境上のアプリケーションやOSを動作させたままの状態でサーバダウンタイムなく、物理サーバ間の移行を実現する技術によりハードウェアの保守作業が容易になる等サーバ仮想化には保守性の向上など多くのメリットがあります。
ご購入前のご相談、ご不明点などお気軽にお問合せください。
ご利用の流れ
BUSINESS FLOW
ご相談・見積依頼
お問合せフォーム、電子メール、お電話にてお問い合わせください。
ご要望確認
営業・技術スタッフがお客様のご要望をお伺いさせて頂きます。
導入前調査
営業・技術スタッフがお客様先を事前調査いたします。
(ネットワーク環境、利用ユーザー数、パソコン環境、設置場所、電源容量、空調環境など)
ご提案
可用性を重視したプランや、ご予算を踏まえたプランなど、さまざまなご提案を行います。
ご注文、設計
ご注文後、具体的となったご要望に導入前調査結果を踏まえて設計いたします。
設計内容によっては、「基本設計」「詳細設計」など複数の工程に分かれる場合もあります。
導入設定・設置
お客様先、データセンター、クラウド環境とさまざまな場所で設置・設定作業を行います。
テスト
ご要望が満たされているかテストします。
状況によって「単体テスト」「結合テスト」を実施します。
ドキュメント納品
設計書、設定書、テスト結果、運用手順書、保守書類などを作成し納品します。
運用・保守(導入後約1ヶ月)
本番稼動後に発生した障害に対しての保守を行います。
継続的な運用・保守
別途、サポート契約が必要になります。